「急な来客があるとドキドキする」
「もっとスッキリしたら友達が呼べるのに…」
「実は開けられない“開かずの部屋”がある」
お部屋に人を招くことに抵抗のある方も多いのではないでしょうか。
本当はcafeに行くより、外でランチするより、気軽に自宅に招くことが出来たら素敵ですよね。
お部屋はとってもプライベートな空間。
住んでいる人の毎日、住んでいる人の全てが、その空間に詰っています。
そこを自分や家族以外の人に見せることになるのですから、抵抗があっても当然ですよね。
でも、短時間で居心地のいい空間を作れたら、散らかっていた部屋を元に戻すことが出来たら、
気軽に人を招くことが出来ると思いませんか?
美味しいお茶を飲みながら、食事をしながら、心地いい空間で大切な人とおしゃべりする。
これって、相手と親しくなる1番の方法だと思います。
ご近所さんや両親の友達など
いつも人の集まる家で幼少期を過ごす。
大学進学と共に上京。
1人暮らしはここからスタート。
ワンルームでもどうしたら快適に暮らせるか、工夫する毎日。
卒業後、会社員として勤務。
日々の業務の中で、段取り力の大切さを知る。
結婚を機に独立した夫の不動産会社を手伝う。
お客様と会話する中で、居住空間についての話題も多く、
「手狭になった」、「物が多くなったから引っ越したい」というご意見を多く耳にし、
収納と快適な居住空間の関連について益々興味を深める。
プライベートでも、
「うちにもぜひ来てって言いたいけど、散らかっているから」
「誰が来てもドキドキしないでしょ、うちもこんな部屋になったらな」
お友達からこんな声をいただく事が多く、整理収納の大切さを実感。
整理収納アドバイザー2級をきっかけに、JAPOの主催する「お片づけのプロ育成講座」を受講。
これをきっかけに収納整理のお仕事をスタート。
『呼びたいときに人を呼べる空間』を作るお手伝いをしています。